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当社で実施している業務改善会議の共有Vol.1
日頃より大変お世話になっております。
中小企業サポートセンターです。
昨今の働き方改革の促進・新型コロナウイルスの影響で、日本社会は今まさにメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に変化しつつあります。
つまり時間や年齢で評価される労働から成果で評価される労働へ移行されていくということです。
その上で、定型業務は今まで以上に効率化され、人的リソースはより付加価値の高い仕事へと移行されていくと予想できます。
そこで、当社でも少し前より自社業務における効率化/改善会議することになりました。その具体的な改善内容や実施手順などに関して、顧問先限定で情報共有していきたいと思います。
vol.1のテーマは、当社で実施している「業務改善会議~概要~」に関しての共有です。
当社では週に1回の頻度で、社内の業務改善・効率化を実施するためのプロジェクトが運営されています。
会議進行者が事前にアジェンダと使用資料を参加メンバーへ共有し、参加メンバーは事前準備をした上で会議に臨みます。

プロジェクトの全体的な流れとしては下記のようなイメージです。
Step1. 社内業務の棚卸
Step2. 棚卸した業務の工数や使用ツールの確認
Step3. 業務改善検討業務の抽出
Step4. 該当業務の業務フロー詳細を確認
Step5. 改善点の有無・抽出
Step6. 改善策の立案
Step7. 改善策の実施
Step8. Step3に戻り、他の改善業務を討議
目的は大きく2つ
・社内業務の改善/効率化/生産性向上
・顧客にコンサルティングサービスを提供する上で、まずは自社が試すということ
当社ではこの手順で少しずつ業務改善が進み、既に複数の業務改善を実施することが出来ています。
その内容や具体的な手順に関しても随時発信予定ですが、個別に相談したい方は是非下記URLより相談内容をお送り頂ければと存じます。

まだまだ改善すべき事項は山積みですが、「まずは自社でやってみる・やりながら変えていく・そして成功したことも失敗したことも伝えていく!」そんな方針で進めていきます。
今後も定期的に情報発信出来たらと思っておりますので、是非次回以降もお読みいただければ幸いです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
より詳しくお聞きしたい方、ご興味のある方はこちらから
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・代表著書「そんなに払っていいんですか?残業代・賃金・有給休暇」
・労務管理ソフト「スマ-トろうむ」※ビジネスモデル特許取得済み
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